ニキビ肌の人の日焼け止めの選び方2

ニキビと油分の関係について

肌を気にする女性

ニキビ肌の人が日焼け止めを選ぶ時は、オイルフリーの製品を選ぶと良いでしょう。でもニキビの炎症を起こすアクネ菌が油分を栄養とするから、ニキビに油分は大敵と思う人が多いのです。
でもニキビの始まりは、本来は毛穴の詰まりです。これは毛穴周囲のターンオーバーが正常に行われていない時に起こることです。刺激から肌を守ろうとすることが原因でもあるのです。
毛穴の詰まりが起こらなければ、アクネ菌はむしろ肌にとって必要な役割を果たすものです。アクネ菌を排除すること=ニキビ予防というわけではないのです。皮膚科に来るニキビ肌の人は、バリア機能が弱く、肌の保湿成分のセラミドが少ないというように言われることも多いのです。

SPFの高い日焼け止めについて

SPFの高い日焼け止めというのは、どうしても油分が高いものが多いです。そのためニキビ肌の人は、出来ればこの数値が低いものを選んで、こまめに塗り直しをすることが必要になります。
肌に対しての刺激もSPF値が高い日焼け止めの方が強いです。その分効果が期待出来るとは言われていますが、ニキビ肌の人の場合は刺激に十分配慮が必要ですから、そう考えるとSPF値が低いものを塗り直して使用した方が、良いことになるのです。